3年生町たんけん
5月9日(火)に、社会科の「わたしたちのまちはどんなまち」という学習で「町たんけん」に行ってきました。当日は天気も良く、探検日和でした。
歩いていくと、「こども園があるよ」「ここは家がいっぱいだね」「通っていた保育園が近くにあるよ」などとあちこちから子どもたちの声が聞こえてきました。住み慣れた町だけれど、みんなで歩くことでたくさんの発見があったようです。
喜屋武マーブ公園の展望台からは、市民芸術劇場や海が見えました。「景色がきれい」と喜んだり「うるま市って海が近いんだ」と子ども達同士で話したりしている姿を見て、子ども達の学びを感じることができました。
教室に帰ってからも、グループの友達と話し合ったりタブレットのマップで確認したりしながら絵地図を書いていました。どんな絵地図が完成するか楽しみです。
「町たんけん」を終えた今、子ども達は自分たちの住む町についてこれまで以上に興味を抱いていると思います。「町たんけん」の様子を聞きながら「家の周りには何があるかな?」とぜひご家庭でもお話をされてみて下さい。